約 3,482,204 件
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ダービースタリオン パッケージ版/ダウンロード版 育成 経営 8,580円税込 情熱と愛情でサラブレッドの頂点へ 始まりは1頭の繁殖牝馬がいる小さな牧場。ここからあなたの競走馬オーナーとしての日々が始まります。 配合を考えて競走馬を生産し、丹精込めて調教し、競馬場に送り出しましょう。 勝利をめざして、血統を向上させ、挑戦を繰り返し、あなたの手で最高のサラブレッドを作り出してください。 メーカー ゲームアディクト 対応言語 日本語 配信日 2020年12月3日 CERO A 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり 対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数 × 1 ダビスタだからまあまあ面白い ロードは本当に長いけど -- 名無しさん (2020-12-12 10 01 37) パッケ版のロードの長さに耐え切れずパッケ売ってDL版買い直す奴がいる狂気 -- 名無しさん (2020-12-12 10 02 24) 嫌になるほど長いロードと理不尽な負け方で心を折りに来るゲーム その辺に耐えられる自信が無ければアプデのアナウンスが無い限りお勧めできないわ 売れたんだから買った方のサポートを頼む -- 名無しさん (2020-12-12 10 02 51) ロード我慢出来てシリーズ遊んだことある奴なら買い 新規はレースに勝てず投げると思うよ -- 名無しさん (2020-12-12 10 03 36) 後理不尽な前詰まりも頼む -- 名無しさん (2020-12-12 10 04 14) この状態でも中毒性はやはりダビスタ ほんとロードと前壁をアプデでなんとかしてくれればもっと売れるのに -- 名無しさん (2020-12-12 10 04 38) 壁問題なければロードあっても正直ダビスタの方がおもろいぞ 現状ですら愚痴愚痴文句言いながらやめ時が見つからない ウイポは最強馬追わなければ正直簡単過ぎて架空馬世代になる頃には大抵飽きてるしな とは言え完成度はウイポの方が遥かに上なのは間違いない -- 名無しさん (2020-12-12 10 05 12) 難易度高めで本当面白いよ、ロードだけ直してくれれば本当おすすめできるゲームになる その他バグはまあ・・・ええんじゃないかなまだ -- 名無しさん (2020-12-12 10 06 23) ロードもそうだけど調教師がアホ 芝が苦手だって言っといて芝のレースばかり選びやがる あまりにも勝てないので自分で調教とレース選んだらあっさり勝てたっていう -- 名無しさん (2020-12-12 10 07 36) メモと仮想配合はほんと助かる もうエクセル使わずに済む -- 名無しさん (2020-12-12 10 08 12) 名前 コメント
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ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - ヨコハマ経済新聞 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE ディーサイドトロイメライ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】DMM版のデータ連携のやり方とメリット【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES パニシンググレイレイヴン(パニグレ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン 【世界初!】モノの背景を全方位で執筆できるVintage Wiki「VOV」を正式リリース - PR TIMES 足もとのベストアンサーを“編集”! 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https://w.atwiki.jp/derbystallionp/pages/31.html
マ行 ヤ行 ラ・ワ行 馬名:ワイズエクセリオス 性齢:牡6 脚質:差し 父:自家製種牡馬 母父:クリエイター 能力:73or74-3.5or3.625 ダ△根B気A体B 投稿者:yuonero パス:ぞせはとや のめききだ ろじらずう しでねべけ おばろそぺ ぶちぜたい げのごれぬ どせ コメント:サラブレ12月号BC優勝記念として。 テンプレ 馬名: 性齢: 脚質: 父: 母父: 能力: 投稿者: パス: コメント:
https://w.atwiki.jp/derbystallionp/pages/44.html
ダービーダービー 牝4 81-0.0 6pt 2組 ハルヒトユカイ 牡4 74-3.5 27pt 2組 モモダイダロス 牡6 68-4.0 25pt 2組 ディトメーディオ 牡4 72-3.25 23pt 2組 ビスカオリアス 牡4 67-3.75 22pt 2組 ムットゥーリ 牡4 65-3.75 20pt 2組 エスカリボルグ 牡4 78-1.75 17pt 2組 結果 1.ディトメーディオ 11-2-14-14 41 決勝進出 2.モモダイダロス 14-6-4-8 32 決勝進出 3.エスカリボルグ 6-3-11-11 31 決勝進出 4.ハルヒトユカイ 8-11-6-4 29 決勝進出可能性有 5.ビスカオリアス 3-14-2-6 25 6.ムットゥーリ 2-8-8-3 21 7.ダービーダービー 4-4-3-2 13 ニトロ能力値+回廊 1位のディトメーディオ(23pt)は後半2Rを2連勝で決勝進出を決めた。 豊富なスタミナで無事に決勝行きを決めたモモダイダロス(25pt)は安定した走り。 4位ハルヒトヒルハ(27pt)は前半は安定したが後半2Rの3位エスカリボルグ(17pt)に連続2着を最後の席を取った。 ハルヒトヒルハは体質の弱さが原因なのか失速。各組4位のポイント上位馬が1頭決勝へ行けるのでそれに望みをかけた。 全体的にみるとスタミナ型&バランス型が上位を独占した形になってしまった・・・ですよね。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/12182.html
ダービースタリオン98 とは、【スーパーファミコン】用のゲーム。 概要 リンク コメント 概要 ダービースタリオン98 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1.gif) ハード 【スーパーファミコン】 メディア 【ニンテンドウパワー】書き換え専用 ジャンル 競馬育成シミュレーション 発売元 任天堂 開発元 アスキー プレイ人数 1人 発売日 1998/08/01 (日本) 値段 2,500円→2,000円 【スーパーファミコン】の【ニンテンドウパワー】書き換え専用タイトルとして販売された『ダービースタリオンシリーズ』の1作。 従来はアスキーから販売されている作品だが、本作は任天堂が販売を担当した。 SFC用の『ダービースタリオン96』をベースにしつつ、プレイステーション版『ダービースタリオン』の要素を組み込み、差しと追い込みの強化によるゲームバランスの改良も行われた。 パスワードはプレイステーション版や、1999/03/25に販売されたセガサターン版と共有されている。 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8909.html
ダービースタリオン96 【だーびーすたりおんきゅうじゅうろく】 ジャンル シミュレーション 対応機種 スーパーファミコン 発売・開発元 アスキー 発売日 1996年3月15日 定価 12,800円 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント ライバルや騎手が実名化しファンファーレは現実再現になったパスワードでカセット間の交流が可能に唯一のサテラビュー対応「面白い配合」の登場 ダービースタリオンシリーズ 概要 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 1996年に発売した競馬シミュレーションゲーム「ダビスタシリーズ」の6作目(「全国版」を2作目とみなせば7作目)。 基本的なシステムは前作から引き継がれているため、本項では変更点のみにとどめるものとする。 ファミコン系ハードでは4作目だがゲームの地盤は完全に『III』ベースでマイナーチェンジのため『無印』→『全国版』同様と新しいナンバリング『IV』扱いにしていない(「3.5」のような位置付け)。 ゲームの根本は前作のマイナーチェンジだが実名化や後述の新機能の数々が高い評価を得ている。 変更点 レースプログラムが1996年準拠になった。 そのため展示室のGIレイを飾れる枠が3枚分増えた(*1)。 これらはレベル自体は低い部類なので、GIが増えたとはいえ全GI制覇のハードルは上がっていない。むしろ後述のライバル馬が姿を消したことで下がっている。 レース中以外でもリセットを押すと翌週に飛ばされるようになった。 セリ市でのリセマラが若干しにくくなった。 調教での故障「ちょっと脚を気にしながら走っているようです」「なんか様子が ヘンです・・・」が出たらリセットで簡単に帳消しにできなくなった。 セーブさえしなければできなくもないが他の馬の調教や予定していたレースを全てご破算にしなければならなくなるリスクがある。 幼駒や自家生産の繁殖牝馬を売却するとパスワードが発行され、それを入れることでその馬がセリ市に登場する。 これによりタダではないが(どころか売却時の10倍の値)、カセット間で産駒をやり取りすることができるようになった。 雑誌や攻略本などでは安くて強力な馬のパスワードが多数公開され、初心者を大いに救済した。現在もネット上で大量に公開されている。 自分で入力することも可能なので、有力馬のクローンを作ることもできる。 しかし、この馬をブリーダーズカップに出すと母が「たぼくじょうせいさんば(他牧場生産馬)」という扱いになる。大会では禁止される場合が多い。通常のゲーム内では全く問題はない。 サテラビューにも対応し、BSデータ放送で配信される追加データ(ダウンロードコンテンツ)を受信できた。ダビスタシリーズにおいては本作のみの機能である。 サテラビューはサテラビュー本体セットに加え、当時まだ高価だったBS放送のチューナー・アンテナが必要なこと、さらに次世代ハードが既に普及していたこと、サービス開始時の購入方法が通販のみ(約半年後の1995年11月から店頭販売)、システムの複雑さなどから利用者数が伸びず、2000年でサービスを終了した。 本作はスーパーゲームボーイ大のカセット上部に、サテラビュー本体セットにも同梱の記録媒体「8Mメモリーパック」の差込口が付いたサテラビュー対応カセットを採用している。同時期のツクールシリーズや「SDガンダム GNEXT」もこのカセットで発売された。 データ配信によって追加種牡馬をダウンロードすることができた。後にパスワードが公開され単独でも利用可能になった。 任天堂による公式大会「任天堂ブリーダーズカップ」が実施された。 1996年6月~7月にダビスタ96ユーザーから育成馬を募集し、8月にダビスタ96カセットで視聴できる予選を放送。 9月日曜にはラジオ音声と連動した1時間本選番組を4回放送。サテラビュー同梱のシステムカセット「BS-X」で受信し、ダビスタ96ユーザーでなくとも観戦と馬券購入イベントへの参加ができた。 実際の競馬番組を模したラジオ音声による実況解説を聴きながら、ゲーム上で配布される10万円を元手に馬券を購入する。終了後の残高はBS-Xの通貨「ギガ」に加算される。優勝・入賞馬オーナーへの景品贈呈に加え、馬券購入イベントでは獲得金額によるランキングと景品のプレゼントもされた。 リアルな要素が強まった。 競走馬や騎手たちが全て実名になった。 後述の続編では騎手は再びなまったものに戻されている。 後に再び実名化されたものの、実名かつ似顔絵ありというのはシリーズでも本作のみの特徴である。 更にファンファーレも実際の曲が取り入れられた。 ブリーダーズカップのファンファーレはGIのものが使われるが、北海道の2つは関東版のものが使われる。 一部騎手のラインナップが変更。 栗東の御屋敷(小屋敷昭)が塩村(塩村克己)に、武豊(前作では変名で「滝」)が先行から自在になった。 塩村は1994年に秋の天皇賞をネーハイシーザーで勝ったことで若手の注目株となったが前作はそれから3ヶ月弱で発売されたことを考慮すると時期的に取り込めなかったので、本作まで持ち越されたのだろう。 外国人騎手としてオリビエ・ペリエ、マイケル・ロバーツが追加。 ゲーム内では名字(ラストネーム)のみの表記。前作で「リサ」だったリサ・クロップも「クロップ」になった。 デビュー前であれば名前の変更が可能になった。 初代から登場し続けたライバル馬の1985年生世代が引退。 アグリキャップ(オグリキャップ)、スーパークリック(スーパークリーク)、サクマチヨノオー(サクラチヨノオー)といった1988年クラシック世代(1985年生)がライバル馬から姿を消した。 彼らをはじめ10頭はブリーダーズカップになまった名前のまま初期登録されている(*2)。 ライバルとしてはいなくなったが、オグリキャップはシリーズでは初めて種牡馬として登場している。 種付け時「ニックス」「インブリード」に続く第3要素「面白い配合」の追加。 血統の多様性を評価したもので、いわゆる「異系の活力」的な概念をゲームで再現したもの。 主な効果は勝負根性の強化と、スピード・スタミナの上限値の上昇。特にリスクはない上、後者の効果により特にニックスやインブリードとの併用で効果を発揮する。仕様を知らなければ非常に見つけにくいが、現実の名馬を再現した配合で発生しやすい。 これにより「インブリードをしないと強い馬が生産できない」という悪しき傾向をなくし純粋なアウトブリードでも可能性を広げている(*3)。 これが告知されるのは「ニックス」「インブリード」非対象の場合のみだが、左記とダブっていた場合でも告知はされないが機能している(隠れ面白い配合)(*4)。 「面白い配合」については公式で仕様が明かされず、初期の攻略本でも未解明の要素として部分的に扱われるに留まっていた。ヘビーユーザー達がパソコン通信での情報交換を駆使して解明していった経緯がある。 「危険な配合」のリスクが大幅強化。 それまでは50%以上のインブリード「危険な配合(*5)」の弊害は大きいとはいえその悪影響は気性と丈夫さのみだったが、勝負根性にも大きく影響を及ぼすようになった。 これにより、それをすると脚元が弱くて故障しやすく気性が悪いのに根性なしというダメ馬になりやすく、通称「ノアノア(*6)」のような外道配合の有効性が非常に薄くなった。 前作で猛威を振るっていたナスルーラなどの「スピードダブルアップ」のインブリード効果がやや弱体化された。 前作にあった馬体重ループのバグ技が封じられた。 データ上の処理限界の下限値(256kg)以外に、それぞれの馬に適正体重-100kg程度に左記とは別口の予備的な下限値が設けられ、これに達すると調教ならば必ず「なんか様子がヘンです・・・」と出て「屈ケン炎」「かなりの重症です」「なんとか命はとりとめましたが…」の故障が発生するようになった(「屈ケン炎」が圧倒的に多い)。 坂路やプールならば上記のメッセージは出ないので対象外だがループさせようと思ったら週を送った場合のプラスで埋められてしまい、レースに出せば最低限レース後に故障発覚で上記いずれかになる。 そもそもどんな小柄な馬でも適正体重が300kg台になることはないので、300kg強の予備下限値から2回行っても4~8kgしか落とせない坂路やプールのみで256kgまで落とすこと自体不可能である。 評価点 すべてに亘ってリアル路線が強化。 今まではなまっていた名前のせいもあって、マヌケな響きが付いて回ったが、それらが解消された。 ファンファーレも現実通りになり、競馬を知っている層からすれば現実とイメージをリンクさせやすくなった。 2022年現在においても、現実のファンファーレを使用している競馬ゲームはダビスタシリーズのみである。 産駒の名前を後から変更可能になった。 これにより売却値や入厩までのコメントを見て付け直せるようになった。現実でも産まれた直後に馬名登録をするわけではないので、これもリアル路線の一環と言える。 今までは期待して付けたら気性難や根性なしだったりで即売り払ったり、走らせる気もなく即座に引退させたり、逆に片やハナから売り払うつもりで「アアイ」「アカ」(*7)などと雑に付ければ、それがまさかの高値が付いて、走らせてみれば強かったりとプレイヤーの意にそわない悲劇が多かったが、それが解消された。しかも売り払ったり無出走引退させても当分同じ名前が付けられないので、思い入れのある名前を再び使いたければ相当な時間をロスしなければならず、大いに不便だっただけに、それが解消できたのも大きい。 逆にダメな馬を売り払う時に適当に付け直して売ることもできるのでより便利になった。 パスワードにより楽しみ方の幅が拡大。 ファミコン時代から忌み嫌われたパスワードだが本作では一転、好まれている一面が強い。 それというのも、ブリーダーズカップだけでなく、自身が生産した繁殖牝馬を売却時取っておくことでタダではないが後のプレーで再利用出来たり、アスキー自身が発行するものを入れることで本作では引退した過去作の種牡馬トウショウボーイ(1992年に死没したため「全国版」までの登場)や、持ち込みの種牡馬であるサドラーズウェルズやレインボークエストなどを利用出来たりと非常にその用途を広げている。 これらの追加種牡馬はサテラビューで先行配信された後、パスワードが公開された例が多い。 無料で牧場を拡張したり資金を追加するといったお助けパスワードも用意されている。この方法は牧場名に依存したものではないためブリーダーズカップのパスワードは普通に発行される。 競馬通をニヤリとさせる面白い配合。 これに多いのが実際の名馬同士なのが典型で、一例として「ミルラインレート(ミルレーサー)×サンデーサイレンス=フジキセキ」「フィガロ(マガロ)×サンデーサイレンス=タヤスツヨシ」等であり、競馬通にとっては嬉しい要素であり、これらは攻略書籍でも広く知れ渡った。 サンデーサイレンスはインブリードでは有効なのが少ないがマイナー血統が多いので面白い配合になりやすく、価値を高めている。 その一方でアンドレアモンのように、アウトブリードの面白い配合が成立しやすく面白いと言われやすいが底力Cのためロクに効果を発揮できないものもいるが、その辺りの判断もしやすい。 いずれにしても前作における「アウトブリード=ダメな配合」という現実にそぐわない悪しき設定がいくらか改善された。 実際初期のチャンピオンホースは面白い配合とアウトブリードを駆使して生産されており、『III』における極端な多重インブリードに偏重した環境に慣れていた当時の多くのプレイヤーに少なからぬ衝撃を与えている。 特例として登場のマチカネイワシミズ。 『II』で登場した無料種牡馬マチカネイワシミズは1995年に種牡馬登録を抹消され用途変更になっていた。 そのため、本作では本来ならば登録から外されるはずだがシリーズ屈指の人気種牡馬だったため特例として登場している。 現実ではともかく、ダビスタでは屈指の人気だったので粋な計らい。 賛否両論点 1996年から中京競馬場の「高松宮杯」がGIになった影響でローテーションのスタイルが変わり森山、山藤厩舎の使い勝手が悪くなった。 それというもの6月1週になった高松宮杯に4歳馬でも出そうとするようになり(場合によっては5月4週の新GI「NHKマイルカップ」から連闘で)、キャンセルするとオークスや日本ダービーに使うことなくメトロポリタンステークスやエプソムカップに出そうとする。出したら出したで次は安田記念(又は金鯱賞)を目指す。また4歳秋も天皇賞(秋)に出してしまい菊花賞に出さないという悪癖を見せるようになった(牝馬の場合だと秋華賞には出す)。 このせいで、この両者のお任せに有力な馬を預けていると、オークス、日本ダービー、菊花賞、この3つのGIレイだけゼロで他ばっかりガンガンたまる異様な光景になる。そのため競馬をそれなりに知るビギナー層にとっての森山、山藤は「クラシックの価値がわからないクソ調教師」の汚名をほしいままにした。 裏を返せば格の高いこの3レースは自分でなんとかしろということでもある。また美浦の藤枝、奥田はオークス、日本ダービー、菊花賞にも積極的なので選択の幅を広げたことになる。「森山・山藤が優秀」という言葉を鵜のみにした初心者は、GIレイの獲得は多くてもクラシックは皐月賞と桜花賞ばかり蓄積するという形になるので、ある意味で展示室はプレイヤーの質を見極められる指標としてより強いものになった。 しかし、山藤はともかく森山はクラシックを視野に入れないなら旧来通り充分使えるので、その価値は失われていないし、セン馬に拘るならば屈指の去勢大好きなのでうってつけ。 また、このために本来は地味なGIII「エプソムカップ」がダビスタプレイヤーの間でネタとして一躍有名になった。 アグリキャップらの引退で強力なライバル馬が少なくなった。 とはいえ新登場のナリタブライアンは三冠馬にふさわしい強さだし、比較的手薄だった牝馬GIにもヒシアマゾンという強力馬が登場し隙が無くなった。最強の逃げ馬であるミホノブルボンは安定した強さを見せ、海外に目を向ければラムタラが最強馬として君臨している。 これら強力馬とカチ合わなければ勝てる実感が得やすくなった。また上位騎手の騎乗依頼へのハードルが下がったことで有名騎手を乗せやすくなった。因みに上記ヒシアマゾンの主戦は中堅騎手の中館英二というのもプレイヤーにとって上位機種枠を圧迫しないので助かるプラス要素である。 引退したとはいえブリーダーズカップにデフォルト登録されているので戦える機会がまったくなくなったわけではない。 人気種牡馬の能力が下方修正。 シンボリルドルフの気性がBからCにダウン。 安定がAからBになった点も含めて産駒によりムラが出るようになり、上ブレによる大物が出る可能性が増し、逆に下ブレによるクズ馬が出るリスクも増した(*8)。 つまり安定型はサンデーサイレンス、ノーザンテースト、リアルシャダイあたりが担い、対してルドルフはムラによる大物誕生に期待するようなタイプ(前々作でのトニービンのような位置付け)として差別化されたことになる。 しかし実際のルドルフはモガミやサッカーボーイといった気性が大いに難ありなものではなかった上に、そもそも『II』以前は気性Aだったというのも相まって非常に違和感がある。 トニービンの底力がAからBにダウン。 初年度産駒からウイニングチケット、ベガなど1993年のクラシックホースを輩出してきた人気種牡馬で、以後2年間はブライアンズタイムやサンデーサイレンスの台頭もあって多少霞んだイメージは否めないにせよノースフライトが1994年のマイルGIを連勝し、サクラチトセオーが1995年秋の天皇賞を制するなど(*9)産駒成績で申し分ないには違いなく、顕著な衰えを見せたわけでもないのに底力パワーダウンという明らかにマイナス評価がされているのは解せないものがある。 登場順に比較すると、『II』(1300万)では気性B、底力A、安定Bで地味に荒れる魅力があったのだが『III』(1400万)では安定Aになった時点で少々評価は微妙になったものの、高い肌馬との相性が良くなった意味でまんざら悪くはなかった。しかし本作では肝心な底力のパワーダウンはいただけない。 なのに種付け料は1500万と高くなり、能力でも1400万のブライアンズタイムより劣る存在になってしまっているなど、いろいろ首をかしげたくなる。 もっとも、新種牡馬や新システムとの兼ね合いも含め、既存の種牡馬が下方修正含めたパラメータ調整をされるのは仕方ないことである。 問題点 外道配合の荒業が封じられ、調教の馬体重ループも封じられたが新たなイカサマが誕生した。 それは、お任せ厩舎に預けておいて、月単位で飛ばしているとレースにも自動で出るのだが、そのレース中にリセットすると、再開時なんと同じ週から始まるので、再度同じレースが見られる。 騎手への指示が同じ(「任せる」「マーク」以外)なら全く同じ結果が出るので、先に上記の手段で着順掲示板を見てリセットすれば馬券の答えが最初から分かっているのと同じなので100%的中できてしまうのだ。ゲームとしては大いに問題である。 武豊は人気が集まりやすいので、武豊を主戦としレースにガンガン使う「古窪厩舎」がまさにうってつけで、同時に武豊は戦法タイプが自在になったとはいえ実は逃げだけは苦手なので、自分の馬に武豊を乗せて人気を集めておいて逃げると負けやすくなり、波乱になりやすいという意味でも二重で美味しく、序盤は確定馬券目当てに「お任せ古窪」が続出した。 また、この方法はイカサマであっても特殊な牧場名で大金を所持したわけではないためブリーダーズカップのパスワードも問題なく発行される。 種牡馬リストの最上位がサンデーサイレンスになっているのにライバル馬にその産駒がいない。 サンデーサイレンスは1991年から日本で種牡馬として起用され、1994年に初年度産駒がデビューし1995年は4歳(ジェニュインやタヤスツヨシなど)・3歳(バブルガムフェローなど)の二世代だけでリーディングサイアーを取ったことで一躍その名を轟かせたが、ゲームではその産駒はライバルとして全く出てこない。 ただ、シリーズの慣例からすると「発売2年前のクラシック世代」までがライバル馬の目安なので、登場しない事自体は不自然ではない。前作にもナリタブライアン等はいなかった。古馬としての活躍が未知数の馬は出しづらいのだろう(*10)。 上記の通り、スターホース目白押しな上にアグリキャップらがいなくなったのでその穴埋めとして起用しても良さそうなだけに残念なイメージが強い。彼らがいれば多少なりともライバル層が薄くなった手ぬるさをカバーできていたであろう。 相変わらず危険な配合を止めてくれない牧場長。 「うーん…これは危険な配合ですが…」と言いながら「わかりました。では種付けします。」と迷いもなくやってしまう。 これは前作まででも同じだが、リセットで簡単に回避できた。今作では強制的に週が送られてしまうことを踏まえると少々気が利かない。 本作では「ノアノア」など危険な配合の有効性が薄れただけに、危険な自覚があるのならば「はい」「いいえ」の選択ぐらいはさせてもらいたい。 中晩成馬 晩成型の種牡馬をつけるとたまに生まれる新たな成長タイプの馬で、普通馬よりもやや晩成寄りなためこう呼ばれる。晩成寄りのくせにピークは早熟馬と同じというとんでもない成長タイプである。なぜこんな使い物にならないタイプを新設したのだろうか? しかもピークが過ぎても告知されないのでなかなか気付きにくいのも難点。 同じようにバグとしか思えない成長型は前作まででも出現したが、研究が進んだ本作だからこそ問題視された部分がある。 総評 根本的なシステムは前作をそのまま受け継ぎ、データを入れ替えたマイナーチェンジにすぎないが、リアル要素の充実もあって、それにとどまらないものになっている。 サテラビューこそ使える者が限られるが、パスワードによる配合の幅が広がっただけでなく、危険な配合の穴だった部分や、レース中以外でのリセットによるイカサマの防止もあり、より実力が試されやすいものになったと言えるだろう。 また批判的意見もあるが、オークス、ダービーとクラシックの最高峰に関しては他人任せでは取りにくくなったことで、まさに実力証明のようなレースとなった点はよりこのゲームの奥深さにつながっている。 その後の展開 1997年7月17日にプレイステーションソフトとして初の『ダービースタリオン』が発売。 全体的にモデルチェンジし、調教のマニュアル、オートが途中切り替えできるようになったり、セリ市が常時開催でなくなったりしている。 また自分の所有馬が種牡馬になった場合、旧来作では実質「引退時に乗馬としてタダで引き取られるかわりに種牡馬として買い手が付き成績に応じた売却金額分の金を残してくれる」だけだったが、この作品ではセリ市限定で、その産駒が出てくるようになった。相対的に幼駒のセリ市の価値も上げている。 一方でライバル馬の実名はそのままでも、騎手がなまった名前に戻された残念な一面もある。 『96』の時点で騎手会に無断での使用だったので問題視された。後に和解したのか、『ダービースタリオン64』以降は再び実名になっているが、得意戦法などの寸評はオミットされ、リーディングを基準に序列化しつつも明確なランク分けは避けられるようになった。 スーパーファミコンとしては1998年9月1日に『ダービースタリオン98』が発売。 販売は任天堂。こちらは本作よりも『III』に近いマイナーチェンジ(*11)でスーパーファミコンではシリーズ最終作。種牡馬や繁殖牝馬はPS版と同様で、PS版の配合理論も採用され、パスワードもPS版と互換性がある。 ニンテンドウパワー専用ソフトのため、シリーズでもかなりマイナーな部類に入る(*12)。 それでも当時の書き換えランキングでは高順位に位置しており(参考)、中古のSFメモリカセットにもこのタイトルが入っていることが多かったため、それなりに売れてはいたようである。 カセットに最初からデータを書き込んだ「プリライト版」も店頭予約取り寄せで販売された。限定販売にもかかわらずオークション等でよく見かけるあたり、こちらもけっこう売れていたようだ。 なお『ダビスタ98』は書き換え用カセットのうち、ゲームデータに32Mbit中24Mbit、セーブ領域には256kbit全てを使う。ゲームデータ残り8Mbitのうちゲーム選択メニューに4Mbitを使うため、ダビスタ98を消さずに追記できるソフトは4Mbitかつセーブ機能のないタイトルのみに限られた。 インブリードに関する重大なバグがあり、ゲームバランスがおかしくなっただけでなく、これまで培ってきた配合理論を根底からぶち壊すことになった。マイナー作品で被害者が少なかったのが不幸中の幸い。 余談 説明書では騎手の名前が旧来通りなまったものになっているため「マイナーチェンジだから前作の画面を流用している」と思われがちだが実はそうではない。 実際の前作のものなら栗東の最下位騎手が「御屋敷」のはずだが、説明書ではその枠が「潮村」と本作で新登場した「塩村」を変名したものになっている。 恐らく当初は旧来通りなまった名前で行く予定で、だいぶ直前になって実名化に舵を切ったと思われる。 前作や前々作にあったデモムービーがなくなり、非常にシンプルなタイトル画面になった。サテラビュー連動を意味する人工衛星が横切るくらいである。 本作で騎手は実名になり「滝」が「武豊」になったが、現実では当時、武姓の騎手は他にいなかったため「武」のみの表記だった。 翌1997年に実弟の武幸四郎がデビューしたため現実でもゲームと同様「武豊」表記になった(*13)。 幸四郎は「武豊の弟」として早くから注目株でデビューも近かったため、それを見越して取り入れたものと思われる(*14)。 以後のシリーズ作品では公式で実名に戻るまで武豊は「滝登」という表記になる。 ブリーダーズカップでの不正が横行 当時は公式・非公式問わず様々な大会が行われていたが、馬の能力値をデータ改造した「改造馬」などを出場させたり、雑誌などで公開されていた他人の馬のパスワード(*15)で参加するモラルの無いプレイヤーによって、公式ブリーダーズカップの混乱は収まらなかった。 なお本作内で生産した馬に限らず、『II』や『III』、PC版『EX』のパスワードも読み込めるのだが、文字数によって区別できるようになっており、通常は96で生産された馬のみが参加可能であった。 騎手が実名になり、リアルな競馬とイメージを重ねやすくなった一方で現実の競馬に疎い人は騎手の「岡(岡潤一郎)(*16)」を「岡部(岡部幸雄)」と見間違えたという事例が多々あった。 岡潤一郎騎手は1988年デビューで栗東の安藤正敏厩舎所属。「ジューンペー」という愛称で親しまれ早くからその優れた才能を発揮して活躍し同年JRA賞最優秀新人賞に輝いた。1990年にはその才能を見込まれてオグリキャップにも騎乗したことあったほどで将来も有望だったが1993年1月、新馬戦での落馬事故により翌月若干24歳の若さでこの世を去った。 前作では「丘」と「小田部」、それ以前では「おか(そのまま)」と「おたべ」と明らかに違う字だったのだが、実名化したことで同じ「岡」の字を持つようになり、また岡部は一番乗せたい騎手なので自ずと名前も頭に入り同時に「岡」の字についつい反応しやすくなる習性がついて、同じ「岡」を持つ岡騎手が一瞬「岡部」に見えてしまったようだ。 しかし、まんざら悪いことばかりではなく、当時は岡騎手の死去から既にまる3年が経過し、普段の競馬ニュースなどではすっかり取り上げられなくなったこともあり競馬ブームが波に乗った前作あたり(彼の死後)からゲームを通して競馬ファンになった者にとっては岡騎手の知名度は低かったので、これを機に岡騎手に興味を抱かせるきっかけにもなった。生存していればプレイヤー馬にも乗せることができたと思われる(引退した騎手はプレイヤー馬には基本乗せられない仕様)。 この年行われた第26回高松宮杯はスプリントGIになって初開催で前々年の三冠馬ナリタブライアン(当時旧表記で6歳)が出走して話題となった。 しかしいくら三冠馬で当時の現役馬の中では実績ナンバーワンとはいえ中長距離クラスの馬にとっては明らかに短すぎる距離で、そんな距離を得意とする生粋のスプリンター相手に戦うは不利と見られ(*17)、更に前走「天皇賞・春(3200m)」との距離の乖離が大きいことも不安視され1番人気は取れず(それでも2番人気)結果もやっとこの4着だった。そしてこれを最後に屈ケン炎を発症し引退に追い込まれたためラストランになった。 実際に行われたのは5月、ゲーム発売は3月なので、そんな想定などできるはずもないためゲーム中では当然出てこない。よって本作中最も取りやすいGIである。 ナリタブライアン以外で実際に出走した面々のうちゲーム中でも登場する馬はビコーペガサスとフジノマッケンオーとドージマムテキがいるが、この3頭ともゲーム中の同レースでは出てこない。当該レースのライバルはサクラバクシンオーやヤマニンゼファーなど主に1990年代前半にスプリント~マイル戦線で活躍していた面々が顔をそろえている(厳密には95年までのCBC賞+ニシノフラワーなどG1クラスの馬)。なお95年までの高松宮杯は距離2000格GIIでそちらの出走馬は金鯱賞(96年からそれまでの距離1800格GIIIだったのが旧高松宮杯と同じ距離2000格GIIに昇格)で顔合わせる。 なお本作には厳密な意味での距離適性という概念がなく、長距離型の馬を短距離戦に出走させることで能力にデバフがかかるような仕様もないため、長距離で強い馬(スタミナがあって気性が落ち着いている)はスピードが足りていれば短距離でも強い仕様なので、仮に本作のナリタブライアンが高松宮杯に出たら強敵になっていたと思われる。これは実史通り出走してくるPS版で実感できる。実際勝ったフラワーパークより重い印奪って勝ってしまうケースも多い。
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タ行 馬名:デトリアーノ 性齢:牡5 脚質:差し 父:ロドリゴデトリアーノ 母父:ノーザンテースト 能力:不明 投稿者:こうき パス:さそばげほ もすぜひげ るゆてむけ けみめよね なのそなつ てふびびほ ぐふじりし ずき コメント: 短距離だけなら何とか^^; ナ行 ハ行 馬名:ハルヒトユカイ 性齢:牡4 脚質:差し 父:ラシアンルーブル 母父:ニホンピロウイナー 能力:74-3.5 投稿者:春日 パス: だいんふや くぶおべち べほれゆぞ ざぜれつは りあもげす りけぬりや わびせじら ねと コメント:体質がCだけが難点・・・ 馬名:ハルヒバルサミコス 性齢:牡5 脚質:先行 父:自家製種牡馬 母父:Sadler s Wells 能力:62-3.25 投稿者:春日 パス: ひもこわば ねやわなこ こへむやや げたざべと ばじもびぎ げばてずさ きぺくばむ ふぎ コメント:何気に先行してくれなかったり(ぇ テンプレ 馬名: 性齢: 脚質: 父: 母父: 能力: 投稿者: パス: コメント:
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ダービースタリオンPS@wikiへようこそ このページはプレイステーション版ダービースタリオンのまとめサイトです。 素人が情報をまとめただけなので、誤情報が混じっている可能性があります。 ソニープレイステーション用CD-ROM 発売元:アスキー 発売日:1997.7.17 価格:6800円(税抜)
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登録馬をニトロ能力値にて数値化 ※能力記入欄でST4.00or4.125の場合は能力が高い方を取ります。 馬名 能力 ニトロ能力値 脚質 グランドフィナーレ 83-2.875 31 差し デトネーション 85-2.5 30 追込 ハギノジェンバラン 78-3.25 29 差し ラヴァ-ザロック 74-3.75 29 差し ワイズエクセリオス 74-3.625 28 差し クリムゾンフレア 69-4.25 28 差し アクセンスタシーマ 69-4.125 27 先行 トンドル 69-4.0 26 差し トイレガマンシーマ 83-2.125 25 追込 ガルヴァック 62-4.5 23 先行 ズッパイングレーゼ 60-4.75 23 差し ビスカフォラス 77-2.625 23 差し ハルヒフウミ 78-2.5 23 差し サダキチセレナーデ 70-3.375 22 不明 サイゴノロック 65-4.0 22 先行 シェリル 71-3 20 差し ビスカアスタロト 76-2.25 19 差し ハルヒハレハレ 60-3.0 9 逃げ レジスアイオロス ??-?? ?? 追込 ニューケイヒン ??-?? ?? 追込 スコッチ ??-?? ?? 追込 過去最大級といっていいほどの強豪馬が集まりました。 先月の最高ニロト能力を出したのが、〔ビーストラヴァー 73-3.75〕の28pt しかし今月はそれ以上の馬が6頭も集まるという凄い9月に^^;
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考えた配合とは・・・ 全体的な産駒の能力を底上げする。 画像の①~④、⑤~⑧の位置にある59系統の内、4系統のうち3ペア以上になれば発生する。 59種の系統一覧はこちら 番号 系統名 番号 系統名 番号 系統名 番号 系統名 1 インデント系 16 ダンテ系 31 ファイントップ系 46 ヘイルトゥリーズン系 2 エクリプス系 17 テディ系 32 ファロス系 47 ボールドルーラー系 3 エタン系 18 トウルビヨン系 33 ファラリス系 48 ボワルセル系 4 オーエンテューダー系 19 トムフール系 34 ファリス系 49 マイバブー系 5 オリオール系 20 ナスルーラ系 35 フェアウェイ系 50 マッチェム系 6 カーレッド系 21 ニアークティック系 36 フェアトライヤル系 51 ムンノウォー系 7 クラリオン系 22 ネアルコ系 37 フォルティノ系 52 モスボロ系 8 グレイソヴリン系 23 ネイティヴダンサー系 38 ブラントーム系 53 リボー系 9 サーゲイロード系 24 ネヴァーセイダイ系 39 ブランドフォール系 54 レイズアネイティヴ系 10 サンインロー系 25 ネヴァーベント系 40 プリンスキロ系 55 レッドゴット系 11 シックル系 26 ノーザンダンサー系 41 プリンスビオ系 56 レリック系 12 スインフォード系 27 ハイペリオン系 42 プリンスリーギフト系 57 ロイヤルチャーム系 13 ゼターン系 28 ハビタット系 43 プリンスローズ系 58 ロックフェラ系 14 セントサイモン系 29 ハンプトン系 44 ブレニム系 59 ワイルドリスク系 15 ソヴリンパス系 30 ヒムヤー系 45 ヘロド系